2011年4月14日木曜日

宮田英夫(雑学大学代表理事)   ・高齢社会を楽しむ

宮田英夫(雑学大学代表理事)          高齢社会を楽しむ  
1997年 雑学大学 一人で最初考える 友人と語らう 毎月一回 1.5h  
講師の確保が難しい 13年目 ボランティアーで講師をやってくれる 
受講料無(年会費のみ) 場所もただ
日本人はあまりいわなすぎる,言う機会がない(米国に10年いて日本に帰って来て感じた)  
サラリーマンをやっていた時には地元に関係なかった 
地元に貢献できないかなと考える  

狙い:生涯学習、地元との関係を持ちたい、交流を深めたい(会社人間でなく他の人達と)、勉強をしたい
生徒の募集 公民館と共催で行う 市の広報紙に公募を出す 
講師の選び方は友人だったり頼むそこから又紹介してもらう 
直接コンタクトして講師の依頼する(話したいという人いる)
講師は多岐にわたっている 
もう一回この人の話を聞きたいという人がいる 
10回近くやってくれる人も在り
面白トイレ学 女性の目から日本の社会を直視する

全米を動かす高齢者社会 
人生のフィナーレは自分で演出する、、
常に違ったようなテーマを考えている
ターミナルケアの話が重要視されている(最期の時をどのように迎えるか) 
日本でも「全米を動かす高齢者社会」のような運動が起きないか期待している 
アメリカの大統領選挙を左右しかねないようなパワーある
3500万人ぐらいいる 圧力団体   
日本では親睦団体になり下がる
  
政治をテーマにしたものもある(大変に参加者が多い)
政治に関する議論・討論の場がない(言いたいのに) 知識欲が旺盛  
講演に対しての自分の意見を言う・・・はっきりした意見を持っている 能力を持っている 見学会もある 工場、施設   
藤沢カントリークラブ ハウスの建物 残したいということから本を刊行    
始球式 当時の著名人
赤星四朗氏設計 赤星六郎(弟) 第一回ジャパンゴルフの優勝者  テーマ→その時代に即応している 反映させるもの・・・後継者をどう育てるか