2013年4月28日日曜日

五木寛之            ・歌の旅人(岐阜県)

五木寛之・歌の旅人(岐阜県)
100回以上行っている 飛騨、美濃 有名な川と山がある  山紫水明
歴史も古い 壬申の乱 関ヶ原の戦い  稲葉山城(岐阜城)
野口五郎岳という山があって 野口五郎の名となる  「私鉄沿線」
大垣は  江戸時代で一番寺子屋が多かった所  江戸時代末期は武士でも農民でも、商人でも、女子でも 一緒に学んでもよいといわれている (信州の影響があったのではないか?)
念仏の土壌の深いところ 郡上踊り 越中風の盆  もともとは基本的には念仏踊りから出てる
江口夜詩 戦後「あこがれのハワイ航路」 等 大ヒット 「赤いランプの終列車」
円空 全国回って彫った  斎藤道三、明智光秀 坪内逍遥、島崎藤村 早船ちよ 北川悦吏子
山本寛斎 朝井 リョウ 日比野克彦 
織部賞  古田織部 モダンなアーティストに対して  土取利行(演劇音楽) 
立光学舎     
岐阜の持っている古い歴史と伝統の中に、新しいものをはぐくんで育てていこうとする気風があるんだなと実感して、それでここを活動の拠点にしようと立光学舎を作ったと思う
篠田正浩(映画監督) 松竹に入る  高橋尚子 森祇晶 高木守道
長良川慕情 奥飛騨慕情 飛騨のつり橋(山口百恵 歌 あまり世に知られていない珍しい歌) 
高山 短編小説を書いた覚えがある  高山祭  外国の人も多く来る
白川郷  世界文化遺産     美濃紙 紙作り   長良川の鵜飼(鵜匠 世襲制とのこと)
中条きよし 「わけ」   
日本三大巨桜  淡墨の桜(宇野千代作品題名にもある) 樹齢1500年
50周年(五木寛之) 「流れゆく歌」音楽アルバムの中に 最新作として「淡墨の桜」 を作詞する
木曽檜  
知る事はその街に親しみを感じる